一緒に応援しませんか?
女子アイスホッケーチーム『Daishin』は、1997年に創部され、2000年に全国トップ8チームが所属するAグループに昇格、
その後も12年間トップ4(最高成績2位)に位置するトップ4の中で唯一スポンサーを持たない女子アイスホッケーチームです。
その様な環境の中、これまでも多くの日本代表選手を輩出してきましたが、2014年に行われました「ソチ冬季オリンピック」には3名(現所属3名・出身者2名)の選手を送り出す実績を残してきました。
釧路は昨シーズンV2を達成した日本製紙クレインズを始め、社会人から子供まで老若男女問わずアイスホッケーが盛んに
行われている日本屈指の「アイスホッケータウン」であることは周知の事実です。
しかしながら女子選手たちの環境は他地域からしてみると恵まれているとは言えず、これまでにも多くの「金の卵」たちが、経済的な理由から志半ばで競技生活に終止符を打ってきました。
また、若い選手たちの就職、進学問題も深刻で、就労を継続しながら支援を行ってくれる企業も多くは無く、競技を続けて行きたくてもそれを可能としない状況下にあります。
私たちは、将来有望な選手たちがその能力を発揮する場所が無く、「氷都釧路」を離れていく姿をただ見守っているだけで 果たしていいのでしょうか?
選手たちが安心して釧路でアイスホッケーに打ち込める様な環境を整備し、次の2018年韓国(ピョンチャン)冬季五輪に一 人でも多くの選手を輩出し、地域を盛り上げていく為には皆様のご協力が必要です。
皆様方のご賛同とご協力を心からお待ちしています!
会長挨拶

「氷都くしろ」と呼ばれる釧路市は、幼少期から多くの市民がアイスホッケーを楽しむ文化が根付いています。
しかし近年、経済的な問題を理由に競技を続けるのを断念したり、多くの有力な選手たちがより充実した環境下でのプレーを求め、地元くしろから離れていってしまう様な、とても寂しく深刻な状況となってきております。
多くの日本代表を輩出したDaishin女子アイスホッケーチームは、国内のトップリーグに所属しながら、これまで一度もスポンサーを持たずに活動してきました。 私たちは、彼女たちの様な「金の卵たち」が地元くしろで安心して競技し、そして充足して生活できる環境を整える為に、物心両方からの支援を行う必要があると考え「応援する会」を設立致しました。
スポーツは人に勇気と元気を与える力を持ちます。彼女たちの笑顔をこれからも満開に咲かせる為に、多くの皆様のご入会を心よりお待ちしております。
会長 佐渡 正幸
キャプテン挨拶

昨シーズンの最高成績は準優勝で終わり、タイトルを獲ることは出来ませんでした。
しかし、チームも新たに世代交代し非常に若いチームになりました。
昨シーズンの悔しさをバネに若い力で、今シーズンはタイトルを獲れるよう全力で頑張りますので、皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。
キャプテン 浮田莉沙
Daishin女子アイスホッケーチームを応援する会
会員要綱
会員の種類 | 大口正会員 | 正会員 | 準会員 |
---|---|---|---|
金 額 |
一口 年間60万円~ (消費税込) |
一口 年間12万円~ (消費税込) |
毎月千円~ (消費税込) |
概 要 |
1.常設看板を市内各所に設置し協賛企業一覧に掲載 2.新聞掲載 (最低年1回) 3.Daishinチームユニフォームへのロゴ入れ |
1.常設看板を市内各所に設置し協賛企業一覧に掲載 (口数によりサイズが異なります) 2.新聞掲載 (最低年1回) 3.Daishinチームユニフォームへのロゴ入れ (※五口以上のご協賛のみ) |
広告物への掲載はありません |
会費の使用目的
2018年韓国(ピョンチャン)冬季五輪に一人でも多くの選手を輩出することを目標に掲げ、女子アイスホッケーチームが選手
が安心して生涯アイスホッケーに打ち込めるような環境作りを整備することとしての活動資金。
詳しくは事務局までご相談ください。